DEATH NOTE:2006年公開の実写映画第1弾がBS12で “月”藤原竜也VS“L”松山ケンイチ、頭脳戦が開幕

BS12トゥエルビの「日曜アニメ劇場」枠で4月2日に放送される映画「デスノート」のビジュアル (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS 
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BS12トゥエルビの「日曜アニメ劇場」枠で4月2日に放送される映画「デスノート」のビジュアル (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS 

 大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の人気マンガ「DEATH NOTEデスノート)」を実写化した映画「デスノート」(金子修介監督)が、BS12トゥエルビの「日曜アニメ劇場」枠(日曜午後7時)で4月2日に放送される。

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 「DEATH NOTE」は、名前を書かれた人間を死に至らしめるデスノートを手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(ライト)と、名探偵L(エル)が頭脳戦を展開する……というストーリー。テレビアニメ化、舞台化、ドラマ化もされた。

 「デスノート」は、2006年6月に公開された実写映画第1弾で、藤原竜也さんが夜神月、松山ケンイチさんがLを演じ、瀬戸朝香さん、香椎由宇さん、鹿賀丈史さんらが出演した。

 警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが……。

 4月9日の「日曜アニメ劇場」では、「デスノート」の後編となる映画「デスノート the Last name」を放送する。

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