俳優の菅田将暉さんが31日、東京都内で開かれたイベント「au 全力を全力で応援するパブリックビューイング」に登場。サッカー・ワールドカップアジア最終予選の日本代表とオーストラリア代表の試合で菅田さんは、日本代表の勝利を決定づける井手口陽介選手(ガンバ大阪)のゴールが決まると、飛び上がって大興奮。そして2対0で日本代表の勝利と、ワールドカップ本戦進出を確定させる試合終了の笛が鳴ると「すごい感動しました。日本ってすごいですね、うれしいですね」と勝利の味をかみしめていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
イベントは、同日に行われた試合を巨大なスクリーンで観戦して日本代表を応援するパブリックビューイングの企画で、約5000人の応募者から抽選で選ばれた約100人が参加。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、「バンビーノ」の藤田裕樹さん、石山大輔さんも登場。菅田さんはハーフタイムのタイミングで登場し、観客から熱い声援が送られた。
菅田さんは、自身がかつてサッカーをプレーしていたことを明かしながら「現役(選手の)時代、僕のポジションはトップ下でした。パスが好きでした」と話した。代表で注目している選手について「井手口選手。小さいころに(井手口選手が所属していた)ガンバ大阪ユースに負けました」とぼやいていた。しかし井手口選手が点を決めると「ガンバ(ユース)に負けたとかいってましたが、井手口選手お疲れ様でした」とヒーローの活躍をねぎらっていた。