もしがく:三谷幸喜×菅田将暉の青春群像劇 2週ぶり第10話視聴率3.2% 「さらば八分坂」次週最終回

連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の脚本家・三谷幸喜さん
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連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の脚本家・三谷幸喜さん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優の菅田将暉さんが主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)」(水曜午後10時)の第10話が、12月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.2%、個人1.9%だったことが分かった。ドラマは2週ぶりの放送だった。

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 ドラマは、1984(昭和59)年の渋谷を舞台にした青春群像劇。菅田さんは成功を夢見る劇団演出家・久部三成を演じ、ミステリアスなダンサーの倖田リカ役で二階堂ふみさん、“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾役で神木隆之介さん、渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江頭樹里役で浜辺美波さんが出演する。

 第10話は「さらば八分坂」と題して放送された。ドラマは17日に最終回を迎える。

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