ESCAPE それは誘拐のはずだった:桜田ひより×佐野勇斗W主演の日テレ“水10“ 最終回視聴率3.4% 個人は1.9% 最後に目にした景色とは

日本テレビの外観
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日本テレビの外観

 俳優の桜田ひよりさんと佐野勇斗さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終回(第10話)が、12月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.4%、個人1.9%だったことが分かった。

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 ドラマは、社長令嬢(桜田さん)と誘拐犯(佐野さん)の奇妙な逃避行が描かれるヒューマンサスペンスで、桜田さんと佐野さんはともに民放キー局によるゴールデン・プライム(GP)帯のドラマ初主演となる。

 最終回は「すべての謎が明らかに!」と題して放送された。はじまりは犯人と人質のはずだった2人。この誘拐が終わるとき、本当の人生が始まる。最後に目にした景色とは……という内容だった。

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