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俳優の桜田ひよりさんと佐野勇斗さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第9話が、12月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.2% 個人は1.8%だったことが分かった。
ドラマは、社長令嬢(桜田さん)と誘拐犯(佐野さん)の奇妙な逃避行が描かれるヒューマンサスペンスで、桜田さんと佐野さんはともに民放キー局によるゴールデン・プライム(GP)帯のドラマ初主演となる。
第9話は「最終章突入!最後に別れのキス!?」と題して放送された。自首する決意をした大介(佐野さん)だったが、母親が凶悪犯に拉致監禁されてしまう。誘拐事件をきっかけに動き出した物語は、いよいよクライマックスに突入し……という内容だった。