ESCAPE それは誘拐のはずだった:桜田ひより×佐野勇斗W主演の日テレ“水10“ 初回視聴率4.7% 個人は2.5%

日本テレビの外観
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日本テレビの外観

 俳優の桜田ひよりさんと佐野勇斗さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が、10月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.7%、個人2.5%だったことが分かった。

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 ドラマは、社長令嬢と誘拐犯の奇妙な逃避行が描かれるヒューマンサスペンスで、桜田さんと佐野さんはともに民放キー局によるゴールデン・プライム(GP)帯のドラマ初主演となる。

 日本有数の企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田さん)は、20歳のバースデーパーティーの日に林田大介(佐野さん)らによって誘拐される。ところが計画はあえなく失敗。呆然と立ちすくむ大介に、結以はなぜか「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”の奇妙な逃避行が始まる……というストーリー。

 「放課後カルテ」「花咲舞が黙ってない」などのひかわかよさんのオリジナル脚本で、小室直子さん、長沼誠さんらが演出を務める。

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