ワンピース エッグヘッド編
第1151話 父と描いた夢!ボニーの自由な未来
11月30日(日)放送分
声優の花澤香菜さんが30日、東京都内で行われた映画「僕のワンダフル・ライフ」(ラッセ・ハルストレム監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。映画は最愛の飼い主に会うため、50年で3回生まれ変わったゴールデンレトリバー、ベイリーの物語。吹き替え版でベイリーの飼い主・イーサンの初恋の相手ハンナの声を演じている花澤さんは「動物アレルギーなんです」と告白した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「私が生まれたときに父が母にプレゼントした犬がいたんですけど、やがて(自分の)くしゃみ鼻水が止まらなくなり、おじいちゃん、おばあちゃんに預けることになって」と当時のエピソードを披露。「この職業なので、鼻が出たり、喉がイガイガすると難しいので、飼いたくても飼えない……」と残念そうに語った。
舞台あいさつには花澤さん、高木渉さん、寺崎裕香さん、梅原裕一郎さん、大塚明夫さんや、同作の“宣伝ワンバサダー”に就任しているゴールデンレトリバーのゼウスが出席。ベイリーの声を務めている高木さんは「いろいろな動物のテレビとか映画とか見ていて、やっぱり犬っていいなあと。おじいちゃん、おばあちゃんの家で触れてみたりして。世話も大変だと思うけど、犬がそばにいるだけで、なんか癒やされる」と犬への愛情を語った。
大塚さんは、今作について「全大塚明夫が泣いた。リハーサルしてぼろ泣きでしたね。本番でも泣きました。仕上がりを見ても泣きました。もういいです、というぐらい泣きました」と泣きっぱなしだったことを告白。作品に関わる前は“猫派”だったという梅原さんは「だんだん犬ってこんなに可愛いんだなってことを知って。取材でワンちゃんと撮影して、なんて可愛い生き物なんだと(思った)」と心境の変化を明かしていた。
「僕のワンダフル・ライフ」の日本語吹き替え版では、犬のベイリーの声を高木さん、ベイリーの最愛の飼い主・イーサンの子供時代を寺崎さん、青年時代を梅原さん、成年時代を大塚さん、イーサンの初恋の相手・ハンナを花澤さんが演じている。
テレビアニメ「呪術廻戦」第1期、「チェンソーマン」など人気作のオープニング映像を手がける山下清悟さんの初の長編監督作となるオリジナルアニメ「超かぐや姫!」のメインテーマ「Ex-O…
「月刊デザート」(講談社)で連載中のやまもり三香さんのマンガが原作のテレビアニメ「うるわしの宵の月」が、TBS系で2026年1月11日から毎週日曜午後4時半に放送されることが分か…
アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのフィギュア「METAL BUILD ガンダムバルバトス(第4形態)+ブーメランメイス」(バンダイスピリッツ)…
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されている。超少子化時代を迎え、子ど…
キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーが共同で手掛けるオリジナルテレビアニメ「プリンセッション・オーケストラ」と「戦姫絶唱シンフォギア」がコラボすることが12…
2025年12月05日 22:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。