「ドラえもん」をテーマにしたアート作品の展覧会「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が11月1日から森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催される。会場には、アーティストの村上隆さんや写真家の蜷川実花さんら28組30人の芸術家が制作した作品が並ぶ。開催に先駆け、31日、プレス向けの内覧会が行われた。
ウナギノボリ
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同展は、2002年に開催された「THE ドラえもん展」の“続編”で、「あなたのドラえもんをつくってください」をテーマに、日本の現代美術をリードするアーティストたちが参加。村上さんは、高さ3メートル、幅6メートルのキャンバスにドラえもんやのび太らを描いたカラフルな巨大絵画、蜷川さんは女の子とドラえもんのデートと題したさまざまな写真を出展。他にも画家の奈良美智さん、福田美蘭さん、アートディレクターの増田セバスチャンさん、マンガ家のしりあがり寿さんらの作品が展示される。
この日の内覧会には、村上さんや増田さんらが訪れた。色鮮やかな巨大なドラえもんのぬいぐるみを制作した増田さんは「子供のころからドラえもんが大好きで、マンガ家になりたかったぐらい。『THE ドラえもん展』に参加できてうれしかった」と話していた。
同展は11月1日から2018年1月8日まで(午前10時~午後8時)。入場料は一般が1800円、中高生が1400円、4歳から小学生が800円。フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんの音声ガイド(520円)も用意する。
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