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運動神経悪い芸人(2025)<年末SP>
12月30日(火)放送分
俳優の北村匠海さんが、明石家さんまさんの高校時代の実話を基にしたドラマ「ずっと笑ってた」で主演を務めることが18日、明らかになった。ドラマは26日放送の日本テレビ系の番組「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内で放送される。北村さんは高校時代のさんまさん役で、さんまさんが思いを寄せていた同級生役で飯豊まりえさんも出演する。
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「ずっと笑ってた」は、さんまさんの17歳の時の実話を、芥川賞作家・又吉直樹さんの脚本でドラマ化。壮大ないたずらや、片思いの女の子との甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない“鬼”として恐れられていた体育教師との知られざる感動秘話などが描かれる。北村さん、飯豊さんのほか、神保悟志さん、東野幸治さん、「アンジャッシュ」の渡部建さんも出演する。
北村さんは「高校時代のさんまさんの役を演じさせていただけると聞いて、とにかくびっくりしました。お笑い界のレジェンドであるさんまさんの高校時代を演じるなんて、『僕で大丈夫なのかな?』という気持ちも、正直ありました。人を笑顔にするということは、簡単ではないと思います。だから、さんまさんの高校時代のエピソードは、すごすぎて、演じていて難しい部分もたくさんありましたが、本当に楽しかったです」と撮影を回顧。
飯豊さんは「さんまさんが高校時代に思いを抱いていた女子高生役を演じてみて、『さんまさんって、やっぱりモテるんだな』と思いました。自分のことは置いておいて、『人が笑ってくれたら、一番いい、それが幸せ』って思っているさんまさんを本当にすてきだなと思いました。私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います」とコメントを寄せている。
「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」は26日午後7時放送。
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2026年01月01日 02:00時点
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