モンスター
#10 信じた者たちへ
12月16日(月)放送分
俳優の役所広司さん主演で、人気作家・池井戸潤さんの小説を実写化した連続ドラマ「陸王」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が3日に放送され、平均視聴率は14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
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「陸王」は、池井戸さんの同名小説(集英社)が原作。資金繰りに苦しむ老舗の足袋業者「こはぜ屋」の4代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、足袋製造の技術を生かしたランニングシューズを開発して世界的なスポーツブランドと争う。池井戸さん原作の連続ドラマ「半沢直樹」や「下町ロケット」と同じ「日曜劇場」枠で、山崎賢人さんや竹内涼真さんら旬の若手俳優をはじめ、上白石萌音さん、風間俊介さん、ピエール瀧さん、阿川佐和子さん、檀ふみさん、寺尾聰さんら豪華キャストが出演している。
第7話では、アトランティスが、こはぜ屋を潰すために陸王の「アッパー(甲革)」を手掛けるベンチャー企業「タチバナラッセル」に巨大な取引を持ち掛け、アッパーの供給を止めさせた。陸王の生産が止まる危機に大地(山崎さん)は、タチバナラッセルに代わる企業を懸命に探す。しかし話を聞いてもらえる企業を見つけても、コストが見合わないと断られてしまう。
陸王を評価するランナーの茂木(竹内さん)の期待に応えるために奮闘を続けていたが、何とシルクレイの製造機に大きなトラブルが発生。最大のピンチに立たされた社長の宮沢(役所さん)だが、坂本(風間さん)から、会社売却という驚きの提案を受ける……という展開だった。
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