境界のRINNE:高橋留美子の人気マンガが8年の連載に幕 テレビアニメも人気に

マンガ誌「週刊少年サンデー」2018年第3・4合併号で最終回を迎えた高橋留美子さんの人気マンガ「境界のRINNE」(画像はコミックス第39巻)
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マンガ誌「週刊少年サンデー」2018年第3・4合併号で最終回を迎えた高橋留美子さんの人気マンガ「境界のRINNE」(画像はコミックス第39巻)

 「うる星やつら」「めぞん一刻」などで知られる高橋留美子さんの人気マンガ「境界のRINNE(りんね)」が、13日発売の連載誌「週刊少年サンデー」(小学館)2018年第3・4合併号に掲載された第398話で最終回を迎え、約8年の連載に幕を閉じた。

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 「境界のRINNE」は、09年から同誌で連載中。幼いころから幽霊が見える女子高生・真宮桜や、祖母が死神で祖父が人間の六道りんねが、怪奇現象を解決していく姿が描かれた。NHK・Eテレで3度にわたってテレビアニメ化されており、第1シリーズが15年4~9月、第2シリーズが16年4~9月、第3シリーズが17年4~9月に放送された。

 コミックスが39巻まで発売されており、最終40巻が2018年1月18日に発売される。

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