「第50回ミス日本コンテスト2018」(ミス日本協会主催)の最終審査が15日、東京都内で行われ、グランプリには愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし・のりえ)さん(23)が選ばれた。市橋さんは、最も尊敬する女性は「山口百恵さん」と明かし、「とても10代とは思えない貫禄。ひとりの女性として、ダンサーとして、感銘を受けました。彼女のような表現者になりたい」と憧れを語った。
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特技がダンスという市橋さんは、過去にはチアダンス、ヒップホップ、ジャズダンスで3度ダンスの世界大会に出場し、優勝経験もある。昨年は「ミス・ユニバース」にも挑戦し、愛知県大会で3位、石川県大会で2位に選ばれたという。市橋さんは「あと一歩届かない、自分に何が足りないんだろう、そんな悔しい思いともどかしさを感じていました。私にとってミスコンテストとは、雲をつかむような存在でした」と語り、「どうしてもあきらめきれない自分がいて、このミス日本コンテストを知り、挑戦しました。あきらめなければ道は開く、可能性はある、こういうことを、すべてのみなさんに発信していきたいと思っています」と晴れ晴れとした表情で語った。
今後については、「社会人として働いていましたが、どうしてもステージへの道を諦めきれない自分がいます。次へのステージを踏むために、積み重ねてきたダンスのスキルだけではなく、演劇、歌、可能性があるすべてに挑戦して輝いていきたい」とコメント。好きなタレントは壇蜜さんといい、「知的なトーク、ウィットに富んだ話の選択がすごく魅力的。彼女のように話しても美しい、たたずんでいても美しい、そんな女性になりたい」と語っていた。
同コンテストは、第1回が1950年に開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出。50回目となる今回は「羽ばたく行動美人」をテーマに行われ、応募総数2803人の中から選出された候補者14人が最終審査に臨んだ。
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