特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」の完成披露上映会が30日、東京都内で開かれ、八乙女紗衣子(やおとめ・さいこ)を演じる柳ゆり菜さんが登場。柳さんは「念願の仮面ライダーシリーズだったんですけど、1年間通して作り上げてきたエグゼイドの世界があって、参加するのはすっごいプレッシャーだった。私で大丈夫?って」と心境を明かした。
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柳さんはパート2「仮面ライダーパラドクスwithポッピー」で共演しているパラド/仮面ライダーパラドクス役の甲斐翔真さんに「本当に申し訳ないことをした」といい、「初対面でビンタに、(ヒールで)踏みつけるって。なんでこれが最初のシーンなの?」と明かし、「(紗衣子が)男性を誘惑するときに顔を触るんですけど、やってみるんですけど、なかなか色っぽくならないんですよ」と苦労を語った。
「仮面ライダーエグゼイド」は、主人公の宝生永夢(ほうじょう・えむ)ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎の“ゲームウイルス”と戦う姿を描き、2016年10月~17年8月に放送された。「トリロジー アナザー・エンディング」は、パート1「仮面ライダーブレイブ&スナイプ」、パート2「仮面ライダーパラドクスwithポッピー」、パート3「仮面ライダーゲンムVSレーザー」の3部作で、2月3日から順次劇場上映され、3月以降にDVDとブルーレイディスクが発売される。
劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」から2年後の世界が舞台で、“ラスボス”として立ちはだかる檀黎斗/仮面ライダーゲンムが仕掛ける最後のゲームにライダーたちが翻弄(ほんろう)される……という内容。テレビシリーズでは語られなかった三つに連なった新エピソードが明らかにされる。
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