ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
女優の長澤まさみさんが、アニメ「ドラえもん」の劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の宝島」(今井一暁監督、3月3日公開)に声優として出演することが13日、分かった。「子どもの頃からドラえもんが大好き」という長澤さんは「まさか自分が参加できるとは思ってもいなかったので、本当に光栄です」と喜びのコメントを寄せている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
長澤さんは、劇場版アニメ「コクリコ坂から」(2011年)、「君の名は。」(16年)、「SING/シング」(17年)などで声優を務めているが、「ドラえもん」の劇場版に出演するのは初めて。今作は謎の島に隠された宝を巡る大冒険が描かれ、長澤さんは、俳優の大泉洋さんが声優を務める海賊船の船長、キャプテン・シルバーの妻であるフィオナを演じる。
長澤さんは「子どもの頃からドラえもんが大好きで、祖母に買ってもらったひみつ道具の図鑑を毎日のように読み、まるで自分がドラえもんになったかのような気持ちで持ち歩いていました! 映画では『のび太と雲の王国』が好きで、のび太くんたちと一緒にお城を作る手伝いをしたい!と思いながら見ていました」と振り返り、「ドラえもんの魅力は、とにかくいつでも一番の味方でいてくれるところ。のび太くんは、放っておけないところが好きです(笑い)」とコメント。「私が演じたフィオナは、科学者としてばりばり働きながらも優しく家族を包み込む、たくましいお母さん。フィオナを通して、『親が子を育て、子が親を育てる』ということが人ごとではないと感じられるような作品になっています」とアピールしている。
「映画ドラえもん のび太の宝島」はドラえもんの劇場版アニメ38作目。児童文学の傑作「宝島」をモチーフにしており、大海原を舞台にドラえもんやのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が冒険を繰り広げる。脚本は劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)などで知られる映画プロデューサーで小説家の川村元気さんが担当。星野源さんが主題歌と挿入歌を担当する。
歌手の工藤静香さんが、NHK・Eテレで1998年から放送中の人気テレビアニメ「おじゃる丸」(月~木曜午前6時40分・午後5時)に声優として出演することが分かった。工藤さんは12月…
アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場するサイコ・ガンダムのフィギュア「機動戦士ガンダム GフレームFA サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定】」(バンダイ)が発売される。ガムの…
テレビアニメ化もされた市川春子さんの人気マンガ「宝石の国」のコミックス最終13巻が11月21日に発売されたことを記念して、テレビアニメ「宝石の国」全12話が、YouTubeで無料…
故・水木しげるさんのゆかりの地・東京都調布市で開催されるイベント「ゲゲゲ忌2024」が、11月22日にスタートしたことを受け、「墓場鬼太郎」「ゲゲゲの鬼太郎」など水木さんの作品の…
人気アニメ「ドラえもん」の劇場版アニメ「映画ドラえもん」シリーズの45周年を記念したスペシャル企画「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」の上映作品が発表された。これまでに…
2024年11月22日 13:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。