今週のアンナチュラル:石原さとみ主演ドラマ第6話 市川実日子が殺人事件の容疑者に?

「アンナチュラル」第6話の場面写真=TBS提供
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「アンナチュラル」第6話の場面写真=TBS提供

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が16日、放送される。合コンに参加した東海林夕子(市川実日子さん)が翌朝、見覚えのないホテルのベッドで目を覚ますと、隣で昨夜の合コン参加者の権田原(岩永洋昭さん)が死んでいた。東海林から呼び出された三澄ミコト(石原さん)は詳細を聞くが、東海林は店を出たあとの記憶が全くない。そんな中、ミコトは権田原の遺体を見てあることに気づく……。

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 一方、「不自然死究明研究所(UDIラボ)」では、中堂系(井浦新さん)と久部六郎(窪田正孝さん)が解剖していた男性の遺体が、権田原とつながりがあったことが判明。警察は連続殺人事件とみて捜査を始めるが、中堂は「警察の任意同行に応じると殺人犯にされる」と東海林に逃げるよう促す。ミコトらUDIメンバーは、東海林の容疑を晴らすために死因究明に奔走する……というストーリー。

 ドラマは、死因究明専門のスペシャリストが集まるUDIラボを舞台に、全国で170人ほどしか登録がないという「法医解剖医」の三澄ミコトが「“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」を解明していく姿を描く1話完結の医療ミステリー。2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子さん脚本のオリジナル作。 

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