ゴジラ:アニメ版のノベライズ第2弾はメカゴジラにスポット 虚淵玄が監修

劇場版アニメ「GODZILLA」のノベライズ第2弾「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」の表紙(C)2018 TOHO CO.,LTD.
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劇場版アニメ「GODZILLA」のノベライズ第2弾「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」の表紙(C)2018 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメ「GODZILLA」の(静野孔文監督・瀬下寛之監督)のノベライズ第2弾「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」(角川文庫)が4月25日に発売されることが29日、分かった。

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 第1弾と同じく「ほうかごのロケッティア School escape velocity」(ガガガ文庫)などの大樹連司さんが小説を担当し、アニメのストーリー原案と脚本を担当する虚淵玄(うろぶち・げん)さんが監修。5月18日に公開される劇場版第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の物語のカギとなるメカゴジラにスポットを当て、「なぜ人類は地球を捨てなくてはならなかったのか?」「人類が、地球滅亡の前日に見たものとは?」という謎が明らかになる。

 アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。

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