半分、青い。:「神様のメモ」アニメ版公開 鈴愛の自作マンガ第2弾

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインの鈴愛が描いたマンガ「神様のメモ」 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインの鈴愛が描いたマンガ「神様のメモ」 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」で、ヒロインの鈴愛(永野さん)が描いた劇中マンガ「神様のメモ」のアニメ版が、NHKの動画サイト「NHK1.5チャンネル」などで21日、公開された。

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 「神様のメモ」は鈴愛の2作目の自作マンガ。4月30日放送の第25回で、鈴愛が秋風(豊川悦司さん)のトークショーを訪れた際、控室にて秋風本人に見せ、“衝撃を与えた”とされる作品。21日放送の第43回で内容が明らかにされていた。作画は1作目「カセットテープの恋」に続き、劇中マンガ担当のなかはら・ももたさんが手掛けている。

 アニメ版の前編は21日午前8時15分、後編は同日正午の公開を予定し、「NHK1.5チャンネル」「どーがレージ」「YouTube」で視聴できる。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

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