山寺宏一:「半分、青い。」で朝ドラ初出演 医師役で1回のみの登場

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」に医師役で出演する山寺宏一さん (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」に医師役で出演する山寺宏一さん (C)NHK

 声優の山寺宏一さんが、永野芽郁さん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」に出演することが分かった。朝ドラ初出演の山寺さんは、豊川悦司さん扮(ふん)する少女マンガ家の秋風羽織(あきかぜ・はおり)のかかりつけの信濃町大学病院の医師役で、26日放送の第48回のみの登場となる。

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 26日の第48回では、秋風がかかりつけの病院での定期検診に行っていないことが判明。菱本(井川遥さん)は、秋風を必死で説得して検査を受けさせる。その頃、鈴愛(永野さん)は、秋風の病状を巡る行動で、律(佐藤健さん)にとがめられたことを気にして元気を無くす。ふさぎ込む鈴愛を見かねて励ます正人(中村倫也さん)。そして、秋風の検査結果が分かり……という展開になる。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

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