畑岡奈紗選手:LPGA第13戦 単独首位で後半戦へ「引き続き攻めのゴルフで」

畑岡奈紗選手(C)Getty Images
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畑岡奈紗選手(C)Getty Images

 世界最高峰の女子プロゴルファーが集う「LPGA女子ゴルフツアー」2018シーズン第13戦「<ミシガン>LPGAボルビック選手権」が25日に開幕し、畑岡奈紗選手が2日目を終了した時点で、9アンダーの単独首位となり、ツアー初優勝を目前にしている。畑岡選手に今の心境を聞いた。

ウナギノボリ

 ――四つスコアを伸ばしていいラウンドでしたね。
 
 いいラウンドができたと思います。

 ――今日(2日目)は出だしからいいパットが決まっていましたが、どんな一日でしたか?

 途中ロングパットの距離感が合わなくてボギーも出てしまったんですけど、バーディーがその分取れているのでよかったと思います。

 ――前半(10番スタート)で、13番でボギーでしたが、14番ですぐ取り戻しましたね。

 すぐ取り返せてよかったです。

 ――後半に入り3番でバーディー取ったあと、3連続。素晴らしかったですね。

 取りたいパー5で二つバーディがしっかり取れているのでよかったと思います。

 ――8番のティーショットすごく飛んでいましたがドライバーはいかがでしたか。

 スイング的にはしっくりきていないところがありますけど、結果的にフェアウエーにとらえることができているのでいいかなと思います。

 ――今日は七つバーディーを取り、攻めているゴルフでした。

 攻めるところは攻めるようにメリハリをつけてできていると思います。

 ――決勝ラウンドはどんなゴルフをしたいですか。

 引き続き、攻めのゴルフで、どんどんバーディーを取れるようにしたいです。

 ※WOWOWでは、3日目は27日午前4時からWOWOWライブで、最終日は28日午前4時からWOWOWプライムで生中継する。

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