2018年の「ミス・アース」の日本代表選考会に出場するファイナリスト25人が5日、東京都内で開かれた「2018ミス・アース・ジャパン」のファイナリスト発表会に登場。ファイナリストたちは、色鮮やかな美しいドレス姿でアピールしていた。
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発表会には、26都道府県の代表26人が出席予定だったが、体調不良で1人が欠席。野球が趣味という栃木県代表の坂上裕子さんは「ポジションはセカンドです。応援している球団は強いていえばヤクルトです」と話した。大阪府代表の三栖(みす)明日香さんは「関西国際空港のカウンターで、インフォメーションの仕事をしています」と自己紹介し、「関空に行けば会えますか?」と質問されると笑顔で「会えます」と答えていた。
「ミス・アース」は、01年に第1回の世界大会が行われて以来、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる“美の祭典”。地球環境保護に対する意識や活動を重視しているのが特徴で、例年80カ国以上が参加している。日本代表選考会は、7月23日にホテル椿山荘東京(東京都文京区)で開かれ、85カ国・地域の代表がそろう世界大会(11月開催、開催地未定)に出場する代表を決める。
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