明日の半分、青い。:7月2日 第79回 鈴愛、ついに締め切りの朝… 電話から“懐かしい声”!?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第79回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第79回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第14週「羽ばたきたい!」を放送。2日の第79回では、秋風(豊川悦司さん)の一言で再びマンガを描き始めた鈴愛(永野さん)。締め切りが迫る中、何とか鈴愛の力になりたいと、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)もオフィス・ティンカーベルに集まる。ところが、鈴愛はまったく先の展開が思いつかない。ついに締め切りの朝を迎えたそのとき、鈴愛の携帯電話が鳴り、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第13週「仕事が欲しい!」では、5年ぶりに律(佐藤健さん)と再会した鈴愛は、そこで律からプロポーズされる。時は流れて1999年、28歳になった鈴愛は、マンガ連載を打ち切られるなど人気は低迷。新作のアイデアもまったく浮かばなくなる。そんなある日、秋風や鈴愛の元に律の結婚を知らせるはがきが届く。原稿の締め切りが迫る中、鈴愛は大阪の律の家まで行き……という展開だった。

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