来週の半分、青い。:第18週「帰りたい!」 娘の体調に異変! そのとき涼次は… 鈴愛に“衝撃告白”も?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第18週の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第18週の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(総合月~土曜午前8時ほか)は、30日から第18週「帰りたい!」に入る。鈴愛(永野さん)と涼次(間宮祥太朗さん)の娘・花野(かの)は1歳の誕生日を迎えたが、具合が悪くなり、鈴愛は花野を病院に連れて行く。時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は、涼次から思いもかけないことを切り出される。涼次の決断を聞いた光江(キムラ緑子さん)は、今すぐ家から出て行けと言い放ち……。

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 花野が1歳の誕生日を迎え、藤村家では光江、麦(麻生祐未さん)、めあり(須藤理彩さん)たちがお祝いのために集まっていた。しかし、涼次はいつまでたっても帰ってこない。そんな中、花野の体が異常に熱くなっていることに気がついた鈴愛は、病院に駆け込む。なかなか連絡が取れなかった涼次も、やがて病院に駆けつけ、花野の熱は無事に下がった。

 数日後、花野が病院に運ばれたときに、連絡が取れなかったことを不審に思った光江は、涼次に何をしていたのか問いただす。涼次は、祥平(斎藤工さん)に呼び出され、映画の脚本の打ち合わせをしていたと打ち明ける。

 時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は涼次から思いもかけないことを切り出される。涼次の決断を聞いた光江は、「今すぐ家から出て行け」と言い放つ。

 第17週「支えたい!」では、2年かけて書き上げた涼次の脚本が、映画化されることになる。ところが、原作者から祥平が映画を監督するように指示される。横取りしてしまった祥平は、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねて、自殺を図るが、一命を取り留める。一方、鈴愛は妊娠し、里帰り出産のため、岐阜の実家に帰省して……という展開だった。

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