呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
今年でデビュー40周年を迎えた人気バンド「サザンオールスターズ」と、創刊50周年を迎えた人気マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)との大型コラボが実現し、6日発売の同誌36・37合併号の表紙にサザンオールスターズが登場した。サザンオールスターズの新曲「壮年JUMP」がきっかけで、「ONE PIECE(ワンピース)」のモンキー・D・ルフィをはじめとする人気のジャンプキャラと共に、5人のバンドメンバーがイラストになって登場している。
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大々的にミュージシャンが「週刊少年ジャンプ」の表紙に登場するのは、同誌50年の歴史の中で今回が初となる。また36・37合併号には、人気マンガ「アイシールド21」や「Dr.STONE」の原作者で、マンガ界一の“サザンフリーク”を自負する稲垣理一郎さんが、桑田佳祐さんに突撃し、「週刊少年ジャンプ」から着想を得たとされる「壮年JUMP」の真相と、数多くの名曲を生み出し続ける秘訣(ひけつ)などを聞いたインタビューも掲載。その模様は「新米婦警キルコさん」「ベストブルー」で知られるマンガ家・平方昌宏さんの手によりルポマンガ化もされている。
稲垣さんは「若い頃からずっとサザンを聴いてきた僕が、桑田さんとお話しできる機会をいただきました。 あの曲もあの曲も超好きで的な、マシンガンファントークをやらかしたくなる気持ちを、ぐっと抑えて頑張りました。いや頑張りきれずにちょっとやらかしました。が、作品作りの秘密に迫るお話も少しだけお聞きできたので、その模様をマンガに描きました。読んでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
平方さんも「せんえつながらサザンオールスターズのコラボマンガの作画担当させていただきました、ものすごく貴重な体験でした。緊張がやばかったんですが、桑田さんにお話を聞く中で物作りを通して共感する部分があったり、最終的にはめちゃくちゃ楽しいお仕事でした。マンガでそれが少しでも伝わればと思います、ぜひご一読ください!」と読者にメッセージを送っている。