SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
人気マンガ「ちびまる子ちゃん」などで知られるマンガ家のさくらももこさんが、8月15日に乳がんのため死去した。53歳だった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
本人の公式ブログなどで発表され、さくらプロダクションのスタッフが「さくらももこが、2018年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました(享年53)。これまで温かい応援をしてくださったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」とコメントしている。通夜・告別式は、遺族の意向により親族・近親者のみで執り行われたという。
さくらさんは、静岡県出身のマンガ家。代表作にテレビアニメも放送中の「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」など。エッセー3部作「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」も人気となった。
さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました(享年53)。これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。
さくらは1984年に漫画家としてデビュー。30周年を迎えた際、次のような言葉があります。
「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」(『さくらももこの世界展』「デビュー30周年を迎えて」より抜粋)
作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の阿賀沢紅茶さんのマンガ「正反対な君と僕」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。「小市民シリー…
人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の放送55周年を記念し、“火曜サザエさん”こと「まんが名作劇場 サザエさん」が約27年ぶりに“復活”することが分かった。「まんが名作劇場 …
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。11月25~30日に発売される主なコミックスは約330タイトル。10月に放送を開始した実写ドラマも話題の「その着せ替え人形は恋をする…
マンガ「俺はあざといを許さない」「4000倍の男」などの雁木万里さんの新連載「妹は知っている」が、11月25日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)第52号でスタートする。
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第20話「決着」が11月17日深夜にTOKYO MXほかで放送される。
2024年11月25日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。