るろうに剣心:斎藤一のドSすぎる検定サイト公開 不合格者には“牙突”!?

特設サイト「斎藤一のるろうに剣心検定“るろ検”」のビジュアル (C)和月伸宏/集英社
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特設サイト「斎藤一のるろうに剣心検定“るろ検”」のビジュアル (C)和月伸宏/集英社

 和月伸宏さんの人気マンガ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の新章「北海道編」のコミックス1巻が発売されたことを記念して、検定サイト「斎藤一のるろうに剣心検定“るろ検”」が4日、公開された。人気キャラクターの斎藤一が、作品に関する問題を出題し、「こんな点数、士道不覚悟!」「出直してこい! この負け犬が!」といった厳しいせりふで解答や結果を発表する“ドSすぎる”内容となっている。

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 「斎藤一のるろうに剣心検定“るろ検”」は、自分がいかに「るろうに剣心」に詳しいか検定することができるサイトで、斎藤から出題される問題の難易度、答え合わせ、検定結果画面まで「厳しい・毒舌・冷酷」といった原作の斎藤のドSなキャラクター性が詰まった検定となっているという。斎藤が自身の技である「牙突(がとつ)」を繰り出すイラストと共に不合格が発表されるプレー画面も公開された。

 検定に合格すると、スマートフォン用の壁紙をダウンロードすることができる。壁紙は、斎藤が「こんな遅くまでスマホばかりいじるとは愚かな奴(やつ)だ。」などと、毒舌で律してくれる内容となっている。また、検定を受けた人の中から抽選で10人に斎藤がデザインされたスマホののぞき見防止フィルムが当たるプレゼント企画も実施される。

 「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた人気マンガ。1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化された。

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