マジムリ学園:第9話 革命を誓う小栗有以ら 城恵理子が嵐ヶ丘学園の生徒になりすまし…

ドラマ「マジムリ学園」の第9話の場面写真(C)「マジムリ学園」製作委員会
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ドラマ「マジムリ学園」の第9話の場面写真(C)「マジムリ学園」製作委員会

 アイドルグループ「AKB48」の小栗有以さんが主演する学園ドラマ「マジムリ学園」(日本テレビ、水曜深夜0時59分)の第9話が19日深夜に放送される。東京から戻ったリリィー(小栗さん)とバラ(向井地美音さん)たちは、ラマン(横山由依さん)から「革命の手段を思いついて…」と電話を受ける。全校生徒の半数の署名を集めること以外に、もう一つだけ「生徒会を解散させる方法」があり、それは「オーナー命令」だった。

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 オーナーとは神崎ランド、Gグループの社長、つまりカイザー(本間日陽さん)の父親だった。娘が生徒会長を務める生徒会の解散命令は絶望的に思われたが、来月、オーナーが講演会のために嵐ケ丘学園に来ることを知ったリリィーたちは革命を誓う。

 講演会の日、卍(瀧野由美子さん)、ハカセ(雨野宮将明さん)、ガラケー(城恵理子さん)ら荒地工業高校の生徒たちも動き出し、厳重な警備体制の中、ガラケーは嵐ヶ丘学園のブラスバンド部の生徒に成りすまして公演会場に忍び込み……。

 ドラマは、秋元康さんが企画・原作を手がけ、AKB48グループのメンバーが総出演したドラマ「マジすか学園」シリーズの最新作で、生徒会長のカイザーこと神崎亜蘭をトップに、「選民」「平民」と呼ばれる厳しいヒエラルキーが存在し、自由がなかった私立嵐ヶ丘学園が舞台。生徒会の命令に従わず我が道を行く、謎の転校生のリリィーこと清水小百合の姿に触発されたクラスメートは華組を結成するが、華組の前には史上最強の男たちが次々と立ちはだかる……という展開。

 華組の中心メンバーである、ヒナこと朝陽日奈を岡部麟さん、バラこと桑原郁美を向井地さん、スミレこと山本菫を倉野尾成美さんが演じている。

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