半分、青い。:第146回視聴率22.2% 鈴愛、正人から「自分とやり直さない?」も…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第146回が18日に放送され、平均視聴率は22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録した。ドラマは17日から第25週「君といたい!」に突入。同日放送の第145回でマークした20.9%から1.3ポイントアップした。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 18日の第146回では、花野(山崎莉里那ちゃん)のひと言から、ついにそよ風の扇風機完成への糸口を見つけた律(佐藤健さん)。一方、見守るしかない鈴愛(永野さん)は、手伝いで訪れた正人(中村倫也さん)と共に食事に出かける。正人は、自分とやり直す気持ちはないかと鈴愛に問いかける。鈴愛は軽くいなしつつも、自分にとって大切な人が誰か、はっきり分かったと打ち明けて……という展開だった。

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