放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の古川雄輝さんが10日、東京都内で行われたドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系)の第1話試写会後の記者会見に主演の唐沢寿明さんらと登場した。弁護士の矢澤光太郎を演じる古川さんは「『赤ちゃんだ!』と言って子供扱いする」と共演の広瀬アリスさんから受けたハラスメント?を告発。すると唐沢さんは「(古川さんが)ちょっと笑ったら(広瀬さんが)『顔が赤ちゃんみたい』という話に。そうしたら古川が『俺の方が(年齢が)7個上』って。それもハラスメントだ」と突っ込まれていた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
記者会見には、唐沢さん演じる秋津渉の部下、高村真琴役の広瀬さんのほか、滝藤賢一さん、佐野史郎さん、高嶋政宏さんも出席。ハラスメントの略語から正式名称を当てるクイズが行われる中、古川さんが「ラブハラ(ラブハラスメント)」を回答。司会からラブハラに関するエピソードを聞かれ、「こういう仕事をしていると(報道陣から)『彼女は?』『30歳になりましたが結婚は?』と取材でよく聞かれる。それがもう公の場だからラブハラになるのでは」とコメント。
聞いていた唐沢さんが「(報道陣が)何も聞けなくなっちゃうし、相手にされなくなっちゃう。赤ちゃんの雑誌しか出られなくなっちゃう」と童顔を再びいじられると、「赤ちゃんじゃないです!」と古川さんは照れ笑いしながらも抗議した。
ドラマは井上由美子さんの小説(河出書房新社)が原作。秋津はスーパー業界の老舗マルオーホールディングスの富山支店長だったが、ある事情から左遷され、地方に移り住んでいた。ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻され、社内のさまざまなハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決していく……という内容。テレビ東京の「ドラマBiz」枠で、15日から毎週月曜午後10時に放送される。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…