宇宙戦艦ヤマト2202:テレビアニメ第12話 ヤマトにスパイ? 白色彗星がワープ

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第12話「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第12話「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版第12話「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」が、テレビ東京ほかで21日深夜に放送される。

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 戦闘で敵に位置が筒抜けだったことから、ヤマトにスパイがいるのではという疑念が広がる。キーマンと桂木透子の挙動を不審に感じていた山本玲は、透子に探りを入れる。その時、巨大な白色彗星が突如としてワープを敢行。荒れ狂う白色の渦の中にヤマトをのみ込もうとする。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章で、第1章「嚆矢(こうし)篇」は17年2月に公開された。

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