フリーアナウンサーの高橋真麻さんが17日、東京都内で行われた「ご当地麺処 麺屋ガスト」のPR発表会に出席。昨年12月に自身のブログで結婚を報告したばかりの高橋さんは、新婚生活について聞かれると「何も変わらない。私が『新婚なのに~!』とか言っていると、(夫から)『新婚は終わったから。2週間で終わり』と言われた」と笑いつつ、「大好きな人と毎日顔を合わせられるのが結婚のよさなんだなと思います」と、幸せオーラを振りまいた。
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報道陣に結婚を祝福されると「私としては通常営業。明るく楽しく元気よく。新婚ということで、皆さんが幸せと思うのかな」と話しつつ、「(テレビなどで)エピソードトークするときも、『主人』ってまだ言い慣れなくて、まだちょっと変な感じします」「面白い人なので、毎日がコント、バラエティーをやっているような感じ」「今日の朝、後ろから抱きついたら、そのまま相撲の取組になった。『朝から相撲取りたくないよ~』とか言いながらやっているのが楽しい」とのろけ話を連発した。
年末年始に旅行に出かけたものの「前から決めていた旅行だったので、ハネムーンではなく、ザ・旅」といい、「今のところ結婚式の予定もなくて、『どうするの?』という話をしている最中です」と明かし、「期待に沿えるように頑張っていきたいな」と笑顔で語った。
また、2月に父で俳優の高橋英樹さんとともに、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」らが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」に移籍することが決まったが、「新しい環境は楽しみもあり、不安もあるけど、サンドウィッチマンさんをはじめ、心強い方もいるので変わらず頑張っていきたい」と意気込み、報道陣から「お笑いに(転身)?」と振られると「親子漫才はしない! ネタ見せもしない!」と否定しつつも「お笑いライブも見学していろいろと吸収したいですね」と笑っていた。
この日は、ファミリーレストラン「ガスト」のご当地麺をテーマにしたフェア「麺屋ガスト」のPR発表会。ラーメン、うどん、焼きそば、皿うどん、ほうとうの5種類のご当地麺がガスト全店で楽しめる。フェアは17日から3月6日まで。