沢田研二:「宇宙戦艦ヤマト2202」最終章のED担当 「ヤマトより愛をこめて」再び

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第7章「新星篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第7章「新星篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 歌手で俳優の沢田研二さんが、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の最終章となる第7章「新星篇」(3月1日公開)のエンディングテーマ「ヤマトより愛をこめて」を歌うことが14日、明らかになった。同曲は、「宇宙戦艦ヤマト2202」のモチーフになった「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(1978年公開)のエンディングテーマとしても知られており、再び沢田さんがエンディングテーマを担当することになった。

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 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。全7章。

 第7章は、ヤマトがガトランティスを滅ぼす力・ゴレムを奪取するべく、都市帝国中枢に突撃。トランジット波動砲の閃光(せんこう)が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。また、キーマンは“悪魔の選択”を突きつけられる。

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