俳優の石田純一さんと長男の理汰郎くんが4日、東京都内で行われた小学館のイベント「ナゾトキ学習イベント~AnotherVision からの挑戦状~」に親子そろって参加。2人とも色違いのチェック柄スーツ姿で登場し、「靴下は?」と聞かれると、理汰郎くんは「履いてません!」と笑顔で答えてイベントを盛り上げた。
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イベント後の会見では、石田さんは、4月に小学生になった理汰郎くんについて、幼稚園では「めちゃめちゃモテていたようです」とそのプレイボーイぶりを紹介。自身が“平成のプレイボーイ”と言われた過去について聞かれると「もう卒業ですよ。(平成も)あと1カ月」と笑ったが、理汰郎くんが“令和のプレイボーイ”になる可能性については「ちょっと(プレイボーイの)素質あるんだよな。女の子といると機嫌がいいんですよ。誰に似たんだ」と早くもその片鱗を見せているといい、「父方も母方も、そっちの系統なので、ちょっとまずいですね」と苦笑いしていた。
この日は、メンタリストのDaiGoさんの弟で、東大のナゾトキ制作集団「AnotherVision」の代表も務める松丸亮吾さんが出題するナゾトキに親子で挑戦。イベントには石田さん親子のほか、脳科学者の茂木健一郎さんも出席した。理汰郎くんは、小学校では「野球をしたいです」と宣言。茂木さんに「好きな球団は?」と聞かれると「西武ライオンズ」と祖父の修さんが在籍した球団を挙げた。さらに「お父さんは何やってるか知ってる? 俳優と野球選手だったらどっちがいい?」と聞かれると、「うーん、野球!」と無邪気に答えていた。