女優の今田美桜さんが、人気映画「メン・イン・ブラック(MIB)」シリーズの最新作「メン・イン・ブラック:インターナショナル」(F・ゲイリー・グレイ監督、6月14日公開)の日本語吹き替え版声優に起用されたことが9日、明らかになった。今田さんは、自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM役を担当する。初の吹き替え声優に挑戦する今田さんは、「ずっと続いている大人気シリーズでもあるので、声優をやらせていただくに当たって少し緊張はしています。優秀な新人エージェント役という、こんなカッコいい役をやらせていただくので、楽しんで演じられればいいなと思っています」とコメントしている。
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「メン・イン・ブラック」は、宇宙の秩序と平和を守るため、人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する極秘組織「メン・イン・ブラック」の活躍をコミカルに描いたSF作品。米俳優のトミー・リー・ジョーンズさんがMIBの敏腕エージェント・“K”、ウィル・スミスさんが“K”にスカウトされてMIBの一員となる“J”を演じた。第1作が1997年、第2作が2002年、第3作が12年に公開され、2人の凸凹コンビが人気を集めた。
最新作では、舞台がこれまでの米ニューヨークから世界各地へ広がり、地球規模で任務を展開。地球上に暮らすエイリアンが増殖し、種類も増えたことから、エージェントには過酷なミッションが課せられる。また、英ロンドンをはじめ各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイク、武器なども、すべてパワーアップして登場する。
これまではジョーンズさんとスミスさんのチームによる活躍が描かれたが、最新作では映画「マイティ・ソー」シリーズで知られるクリス・ヘムズワースさんと、テッサ・トンプソンさんがエージェント役でチームを組む。ヘムズワースさんが敏腕でイケメンだけど、どう見てもちゃらんぽらんな先輩エージェントH、トンプソンさんが優等生で真面目な新人エージェントMを演じる。
エージェントM役の声優に決まったときの感想を、今田さんは「オファーに驚きすぎて、それがどういうことか全然分かっていなかったです! 吹き替え声優をやらせていただくということも初めてですし、声優に挑戦することがすごく未知でした!」と驚きを隠せない様子。同シリーズの魅力については、「特徴的なブラック・スーツにサングラスというスタイリッシュな格好が、すごく魅力的でカッコいい!」と話している。
今田さんの起用理由について、配給の「ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント」の担当者は、「今田さんの演じるエージェントMはガッツがあって有能な新人という役どころ。今、最もフレッシュで、なおかつ演技力も兼ね備えた、人気急上昇中の今田美桜さんがぴったり!ということで、一番に候補に挙がりました」と明かしている。
その他の日本語吹き替え版の主要キャストには、エージェントH役に杉田智和さん、エージェントO役に高島雅羅さん、ハイT役に磯部勉さんが決定している。
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