SEVENTEEN:幕張メッセ公演をWOWOWで全曲放送 韓国の人気グループ

4月20日に開催された「SEVENTEEN」のライブツアー「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」の幕張メッセ公演の模様=WOWOW提供
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4月20日に開催された「SEVENTEEN」のライブツアー「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」の幕張メッセ公演の模様=WOWOW提供

 韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN(セブンティーン)」が、4月20日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で行ったライブの模様を紹介するWOWOWの番組「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」で、公演の全曲が放送されることが6月12日、分かった。番組は23日午後9時からWOWOWライブで放送。ライブリポートも公開された。

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 「SEVENTEEN」のライブツアー「SEVENTEEN 2019 JAPAN TOUR ‘HARU’」は、4月2日の福岡・マリンメッセ福岡(福岡市博多区)を皮切りに、全国5会場全12公演が行われた。同20日の幕張メッセ公演は、メインステージの巨大なビジョンがゆっくりと左右に開かれ、バイクにまたがったメンバーが現れるという演出でスタート。日本でのデビュー曲である「CALL CALL CALL!」を皮切りにロックナンバー「CLAP」、ミディアムチューンの「Good to Me」「Crazy in Love」を披露。

 続いて、ユニット曲をパフォーマンス。ヒップホップチームによる「Check-In」「What’s Good」、パフォーマンスチームによる「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」「MOONWALKER」、ボーカルチームによる「Pinwheel」「Come to me」と、それぞれのステージでファンを魅了した。

 私服のようなカジュアルな衣装に身を包んでメンバーが登場した後半戦では、ダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」のヒット曲「U.S.A.」のカバーを披露。長めのトークで素顔をのぞかせる一幕もあった。

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