人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場するアニメ「はたらく細胞」の第11話「熱中症」のアナザーストーリーとなる第11.5話「熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」が7月8日、公開された。第11話は、熱中症が起こるメカニズムを解説したエピソードで、大塚製薬の健康飲料・ポカリスエットとコラボして第11.5話が制作された。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
第11話は、体内世界が危機に陥り、汗腺センター隊長が雨乞いするシーンがあり、第11.5話では、雨乞いならぬ“ポカリスエット乞い”するシーンになった。また、ポカリスエットをモチーフにしたオリジナルの衣装や体内世界を救いにきたポカリスエット戦艦も登場。赤血球役の花澤香菜さん、白血球(好中球)役の前野智昭さん、血小板役の長縄まりあさん、ナレーションの能登麻美子さんら声優陣が新たにせりふを収録した。
同作は、「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜さんのマンガが原作。白血球、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターと細菌との戦いや日常を描いている。テレビアニメ第1期が2018年7~9月に放送された。第2期の制作も発表されている。
ポカリスエットと「はたらく細胞」のスペシャルタッグが実現し、とても楽しいムービーになりました。ボトルのデザインを生かして、外部の世界からやってきた宇宙船のような形でポカリスエットを描いているのも、原作マンガの世界観にピッタリだと思います。見どころは、ギャグシーンと製品を両立させた汗腺の隊長の儀式です。適切な水分・電解質補給で熱中症対策をして、楽しい夏にしてきましょう。
大塚製薬はポカリスエット発売当初からさまざまなシーンにおける「水分・電解質補給の重要性」の訴求を行ってきました。現在も積極的に、子供や高齢者、職場での労働安全衛生などさまざまなシーンにおける熱中症対策の情報提供を行っています。今回のコラボレーションを通して、熱中症や水分・電解質補給に関する情報をより多くの方に知っていただき、一人でも熱中症にかかる人が減ることを願っています。
敷村良子さんの青春小説が原作の劇場版アニメ「がんばっていきまっしょい」(櫻木優平監督)が10月25日に公開される。実写映画化、ドラマ化もされた名作で、初めて劇場版アニメ化される。…
冨樫義博さんの人気マンガが原作のアニメ「幽☆遊☆白書」に登場する戸愚呂弟の100%の姿のフィギュア「S.H.Figuarts 戸愚呂弟100%」(バンダイスピリッツ)が2025…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのVR映像「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のオリジナルサウンドトラック「『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』主題歌&オリジナルサウンドトラック(音楽:池…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”「MFゴースト」が、9月30日発売の連載誌「ヤングマガジン」(講談社)第44号の巻頭カラーを飾る。テレビアニメ第2シーズンが10…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」が、日本テレビ系のアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラア…