凪のお暇:黒木華“凪”らの成長に「尊いわ…」 最終回で「ロス」の声が広がる

連続ドラマ「凪のお暇」最終回の一場面 =TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」最終回の一場面 =TBS提供

 女優の黒木華さんが主演を務める連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が9月20日に放送された。主人公・凪(黒木さん)や慎二(高橋一生さん)、ゴン(中村倫也さん)らが新たな生活に向かって一歩を踏み出す姿が描かれ、SNSでは「終わってしまった……ロス……」「圧倒的ロス、最高の夏をありがとう」「ゴンさんロス発動」「いい作品だった。みんな幸せになってくれ~!」「この3人ほんと最高! また! 絶対! 共演してね!」「すてきなお暇をありがとう」などと、ドラマの終了を惜しむ声が相次いだ。

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 最終話は、凪が住むアパート「エレガンスパレス」の取り壊しが迫り、新生活の準備を進める白石みすず(吉田羊さん)、うらら(白鳥玉季ちゃん)親子や、吉永緑(三田佳子さん)ら住人たち。凪も引っ越し先と就職先を決め、お暇生活に終わりを告げる。一方、これまでの慎二、ゴンと繰り広げていた三角関係にも、終止符を打った。

 凪らの成長に「わずか3カ月で全員めまぐるしく成長したな」「凪ちゃんも慎二も変わった~」「皆それぞれ独り立ちして大満足のラストでした!!!」「毎回毎回泣いてた慎二が、最終回ではもう泣かないんだよね」「最後まで可愛かった……ゴンさぁぁぁぁぁぁん」「尊いわ……」などの声も上がっていた。

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