シャーロック:第5話 ディーン・フジオカ×岩田剛典が「歩く死体」の謎に挑む 若村麻由美、葉山奨之、永井大、元乃木坂46・若月佑美が出演

連続ドラマ「シャーロック」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「シャーロック」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第5話「歩く死体の謎! 熱帯魚と母の愛…その真相、正義か狂気か」が11月4日に放送される。若村麻由美さん、葉山奨之さん、永井大さん、元「乃木坂46」の若月佑美さんがゲスト出演する。

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 若宮潤一(岩田さん)が、同居しながらも家賃と生活費を一切払おうとしない誉獅子雄(ディーン・フジオカさん)に文句を言っているところに、警視庁捜査1課の江藤礼二(佐々木蔵之介さん)がやってくる。

 恋人の留守中、部屋に入った真澄(若月さん)からの110番通報で警察が駆けつけると、そこは映画のような惨状になっていた。室内には大量の血液と破れたシャツ、バスルームには血まみれのタオルと凶器と思われる包丁とノコギリ。しかし、被害者が見当たらない。周辺の目撃証言や、運び出された痕跡もなかった。江藤らが、部屋の持ち主の町田卓夫(永井さん)を取り調べたが、知らないの一点張り。しかも町田が政治家の息子で、上層部からの命令で解放するよう指示されてしまう。

 町田の鼻を明かしたい江藤は獅子雄をたきつけ、捜査協力費用を得たい若宮も加勢して獅子雄の重い腰を上げようとする。やがて「歩く死体」の謎を解明するため現場に向かった獅子雄は、残されたシャツに、町田と同じ会社で働く乾貴之(葉山さん)のイニシャルを確認する。貴之は2日前から行方不明で、家族から捜索願も出ていた。江藤は、貴之の母・千沙子(若村さん)と会い、「息子は町田のパワハラを受けていた」と聞かされる。獅子雄は、社員たちが町田のパワハラを否定する中、町田の不自然さを見逃さない……というストーリー。

 アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。

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