4分間のマリーゴールド:第7話視聴率7.1% “藍”横浜流星が“廉”桐谷健太と衝突

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が11月22日に放送され、平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じている。

 第7話は、みことのプロポーズを沙羅が受け入れ、花巻家では2人の婚約パーティーが開かれる。そんな中、“料理男子”の藍は、大学進学の準備をしていたが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校中退という学歴で苦労した兄・廉は猛反対する。そんな中で迎えた大学受験当日、兄弟に見送られ会場に向かった藍は思わぬ行動に出る……という展開だった。

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