グランメゾン東京:“丹後”尾上菊之助の“男らしさ”に視聴者「最高!」 「gaku」の応援者も増

連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している尾上菊之助さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している尾上菊之助さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が12月1日、放送された。同話では、シェフの丹後学(尾上菊之助さん)が、「グランメゾン東京」の芹田公一(寛一郎さん)に、「gaku」の厨房(ちゅうぼう)を案内するシーンが登場。SNSでは「ライバル店のスタッフに店内を見せるなんて……」「丹後さん、男らしい!」「すてき!」「最高だな!」といった声が多数上がった。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いたアレルギー物質混入事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、かつての仲間たちと東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

 芹田は、オーナーの江藤不三男(手塚とおるさん)に受け取っていたお金を返却するため「gaku」を訪問。帰り際に、丹後と平古祥平(玉森裕太さん)に呼び止められ……という展開だった。視聴者からは「こういうところがライバル関係」「gakuを応援したくなるシーンだった」といった声も上がっていた。

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