4分間のマリーゴールド:第9話視聴率7.0% 福士蒼汰、“死の運命”が見えなくなる? 横浜流星らの恋に進展も

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が12月6日に放送され、平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じている。

 第9話では、調理師専門学校の面接試験を終えた藍が、沙羅に諭されて同級生の琴(鈴木ゆうかさん)に告白。廉も元彼女の千冬(磯山さやかさん)に改めて会いに行くと宣言する。そんな中、救急要請が入った小学校で、教え子をかばって頭を強打した小学校教師の滝沢(市川知宏さん)が意識を失って倒れる。みことは、意識が戻るか分からない滝沢と思わず手を合わせるが、何もビジョンが見えず驚き……という展開だった。

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