呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
マンガ誌「good! アフタヌーン」(講談社)で連載中の落語マンガ「うちの師匠はしっぽがない」の複製原画展が大阪の寄席「天満天神繁昌亭」のロビーで12月16日、スタートした。約20点の原画と作者のTNSKさんの解説、主人公まめだと師匠・文狐の等身大立て看板などを展示。サイン本も販売する。2020年1月12日まで。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
12月16日、同所で会見が開かれ、作者のTNSKさん、上方落語協会の笑福亭仁智(じんち)会長が登場。上方落語がテーマのマンガで、TNSKさんは「2年半前に桂米朝師匠の『たちぎれ線香』を聞いて衝撃を受けて、上方落語にハマりました。江戸落語は人間関係を主に描いているのに対して、上方落語は風景がありありと思い描けるような噺(はなし)が多いと感じます。その風景、風情を描きたくて、上方落語を題材にしました」とコメントしている。
仁智さんは「上方落語界としても『待ってました!』という感じです。読んでいて、誌面から音が聞こえてくるようですよね。このマンガをきっかけに、ぜひ読者の方にも寄席にいらしていただきたいです」と語った。
「うちの師匠はしっぽがない」は大正を舞台に、人間を化かすことを夢見て大阪に出てきた豆狸まめだが、大人気の美人落語家、大黒亭文狐(だいこくてい・ぶんこ)と出会い、弟子入りを志願し、厳しくも優しい師匠と寄席の仲間に見守られながら、落語家として修業する……というストーリー。コミックスが第2巻まで発売されている。
桂正和さんの人気マンガが原作の実写ドラマ「ウイングマン」に登場するウイングマンのフィギュア「S.H.Figuarts(真骨彫製法) ウイングマン」(バンダイスピリッツ)が、東京・…
マンガサイト「ストーリアダッシュ」(竹書房)で連載中の斎創さんのオフィスラブコメディーマンガ「うちの会社の小さい先輩の話」が、実写ドラマ化されることが分かった。テレビアニメ化もさ…
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の主人公・江戸川コナンと、作家・江戸川乱歩がコラボしたエピソード「乱歩邸殺人…
俳優の田中圭さんが、人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系、土曜午後5時)にゲスト声優として出演することが分かった。田中さんは、11月23日放送のエピソード「シャシンシャベール」…