七つの大罪:「マガジン」次号で最終回 8年の連載に幕

「週刊少年マガジン」第17号で最終回を迎える「七つの大罪」(画像はコミックス第40巻)
1 / 1
「週刊少年マガジン」第17号で最終回を迎える「七つの大罪」(画像はコミックス第40巻)

 鈴木央(なかば)さんの人気マンガ「七つの大罪」が、3月25日発売の連載誌「週刊少年マガジン」(講談社)第17号で最終回を迎え、約8年の連載に幕を下ろすことが分かった。3月18日発売の同誌第16号で「次号、最終回」「ついに完結」と発表された。

ウナギノボリ

 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」で2012年に連載がスタート。かつて王国転覆を謀(はか)ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いを描いている。コミックスが第40巻まで発売されている。

 テレビアニメ第1期が2014年10月~15年3月、スペシャル版「聖戦の予兆」が2016年8~9月、続編「戒めの復活」が2018年1~6月に放送。2018年8月には初の劇場版「天空の囚われ人」も公開された。新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」がテレビ東京系で放送中。

アニメ 最新記事