放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
窪田正孝さんが主演を務める2020年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」が3月30日にスタートした。第1回の冒頭は紀元前1万年の原始時代からスタートするという異例の展開で、主演の窪田さんに加え、ヒロイン役の二階堂ふみさんも原始人カップルとして登場。プロローグはその後、徐々に現代に近づくと、最後はフラッシュモブのシーンとなり、窪田さんは華麗なダンスを披露した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
プロローグは、軽快かつコミカルに、“はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているか”を描いており、窪田さんが西部開拓時代のカウボーイや、フォークソングブームのころの日本の若者に扮(ふん)し、二階堂さんもテニスプレーヤー姿などを披露。SNSでは「え? 何が始まったの?」「ざ、斬新…」「斬新すぎる始まり」「紀元前から始まる朝ドラって初めて見た気が」「窪田正孝と二階堂ふみだからこそできる斬新なパターン」「朝ドラとは思えんオープニングww」といった驚きの声が上がっていた。
窪田さんは「第1回の冒頭から、軽快かつコミカルに“はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているか”を描いていて、大きなインパクトがありました」と印象を語っており、「本当に短いシーンなんですが、西部開拓時代の教会でカウボーイ姿で泣いているところですね。細かい指示なく、すぐ本番、ワンカットで撮影したので印象に残っています。皆さんが歌ってくれた賛美歌も美しかったですし、ひつぎの中の神秘的な二階堂さんの表情も可愛かったです」と語っている。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂さん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」や、プロ野球・阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」などを手がけた福島県の作曲家・古関裕而(ゆうじ)さんと、その妻・金子(きんこ)さんがモデルで、男性主人公の朝ドラは2014年度後期の「マッサン」以来約6年ぶり。主題歌はボーカルグループ「GReeeeN」の書き下ろし曲「星影のエール」で、語り(ナレーション)は声優の津田健次郎さんが担当する。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…