じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第36回が5月18日に放送され、ミュージカルを中心に活躍する俳優の柿澤勇人さんが登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
柿澤さんは、藤山一郎さんがモデルのコロンブスレコードの歌手・山藤太郎役。コロンブスレコードに出社した裕一(窪田さん)が、廿日市(古田新太さん)を訪ね、スタジオへと行くと、そこで山藤は「丘を越えて」をレコーディングしており……と展開し、柿澤さんによる「丘を越えて」の歌唱シーンもあった。
柿澤さんは、「今回、朝ドラ『エール』に参加させていただくこと、とてもうれしいです。僕が演じる山藤太郎役は藤山一郎さんがモデルとなる人物。昭和の偉大な名歌手です。まさか自分がそのような偉大な方を演じるとは思ってもなく驚きました」と明かす。
「『丘を越えて』『長崎の鐘』を歌うにあたり、撮影に入るまでに何度も藤山さんの歌唱や発声を勉強して現場に臨みました」と話していて、「窪田さんとは数年ぶりの共演ですが、窪田さんがいるだけで現場の雰囲気が温かく、和やかになるのがとても印象的でした。古山裕一に少しでも良い影響を及ぼせるよう、そして作品に貢献できるよう、努めたいと思います」と意気込みを語った。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の音楽と共に生きる夫婦の物語。
フジテレビの音楽特番「2025 FNS歌謡祭」の第2夜が、12月10日午後6時半から放送される。司会は相葉雅紀さんとフジテレビの井上清華アナウンサーが務める。タイムテーブルと出演…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演の連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系、火曜午後10時)の最終回(第9話)が、12月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサー…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月11日は「かまくら!横手やきそば…