ラブリラン:特別編第3話 中村アン、片思い中の大谷亮平と“対決” 古川雄輝は冷ややかな態度

連続ドラマ「ラブリラン」特別編第3話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ラブリラン」特別編第3話のワンシーン=読売テレビ提供

 モデルで女優の中村アンさん主演の連続ドラマラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、2018年)特別編第3話が5月28日午後11時59分から放送される。さやか(中村さん)の最終プレゼンの競合相手が、15年間片思いしている幼なじみの亮介(大谷亮平さん)だと判明する。デザイナーとして初めて、憧れの亮介と戦うさやかは、全力でプレゼンの準備を進める。

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 しかし、町田(古川雄輝さん)は、なおも亮介を慕うさやかに対し、「(亮介に)便利使いされているだけ」と冷ややかな態度を取り、さやかはその態度に憤りを感じる。そして、さやかはついに亮介への告白を決意するのだが……。

 原作は女性マンガ誌「Kiss」(講談社)に連載された天沢アキさんの同名マンガ。30歳の“こじらせ女子”の主人公が、15年間片思いをしている幼なじみの“ワイルド甘々男子”と、記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”との間で揺れ動くラブコメディー。

 中村さんが、30歳にして男性経験のない地味女子のデザイナー・南さやかを演じ、古川さんが、さやかが勤めるデザイン会社の営業マンの町田翔平役、大谷さんが、さやかの幼なじみでデザイナーの鷺沢亮介役で出演する。

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