西野七瀬:「可愛すぎる」「なーちゃんがいる病院どこ?」と話題 ドラマ「アンサング・シンデレラ」

ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第1話が7月16日、放送された。SNSでは、新人薬剤師の相原くるみ役を演じる西野七瀬さんが「可愛すぎる」「なーちゃんがいる病院どこ?」などと盛り上がりを見せた。

あなたにオススメ

 ドラマは、石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。第1話では、薬剤部にやって来たくるみが、みどりの仕事ぶりを見ながら、病院薬剤師の仕事を学んでいく過程が描かれた。

 西野さん演じる新人薬剤師のくるみは、髪をポニーテールに束ね、関西弁を話す。登場にSNSでは「ポニテなーちゃん可愛すぎる問題」「関西弁可愛すぎた」「顔面強すぎ」といった声が続々と上がっていた。

 また、西野さんと連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)シリーズで共演した田中圭さん、金澤美穂さん、前原滉さんも出演。気づいた視聴者の「なんかもう色々あな番やな(笑い)」「他にも出てくることを期待してしまう」「人殺されそうでハラハラする」などのコメントも見られた。

 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。病院薬剤師を主人公とした連続ドラマが制作されるのは初めてとなる。タイトルの「アンサング」は「褒められない」という意味で、縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)として患者のために奮闘する病院薬剤師たちを描く。

テレビ 最新記事