小芝風花:衝撃! “怨霊メーク”姿披露 目を見開き髪ボサボサ、片手に包丁も……

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」初回の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」初回の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演で8月1日スタートの連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)で、小芝さんの“怨霊メーク”姿が7月31日、公開された。肌は血の気がなく、目を見開き、目の周りは黒くくすんで髪はボサボサになった状態で、手には包丁を握っている。

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 公開された写真は、お金も仕事も住まいも失った目黒澪(小芝さん)が、どん底に突き落とした張本人である元彼・奥園健太郎(征木玲弥さん)に再会した際の一幕。澪は人間だが、個性豊かなルームメートの幽霊や妖怪たちに囲まれ、やがて澪自身も“妖怪化”していってしまうという。

 また、第2話に女優の佐津川愛美さんと俳優の蕨野友也さんが出演することも発表された。佐津川さんは、井戸から現れ「一枚……二枚……」と皿を数える、「皿屋敷」のお菊さんを演じる。人間の姿では、アイドルポーズが得意なテンション高めの今どき女子風となって現れる。蕨野さんは、澪に仕事で近づくスター編集者・宗像公介を演じる。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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