「日本ゲーム大賞 2020」(主催:コンピュータエンターテインメント協会)が9月27日発表され、任天堂の「あつまれ どうぶつの森」が年間作品部門の大賞を受賞した。
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「日本ゲーム大賞」はゲーム産業で優れた「作品」や「人物」を表彰する賞で、今年で24回目を迎える。例年は同時期に開催される東京ゲームショウで発表されるが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、東京ゲームショウがオンラインでの開催になったことから、同賞もオンラインでの発表となった。9月26、27日の2日にわたって各賞が発表された。
年間作品部門は、2019年4月1日~2020年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品を対象に、同4月13日~7月24日にインターネット、はがきによる一般投票で1036作品を選出。選考委員会による最終審査で年間作品部門優秀賞10作品を選出し、その中から大賞を決めた。
・大賞
「あつまれ どうぶつの森」(任天堂)
・優秀賞
「あつまれ どうぶつの森」(任天堂)
「十三機兵防衛圏」(アトラス)
「デス・ストランディング」(ソニー)
「仁王2」(コーエーテクモゲームス)
「ファイアーエムブレム 風花雪月」(任天堂)
「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」(アトラス)
「ポケットモンスター ソード・シールド」(ポケモン)
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」(カプコン)
「龍が如く7 光と闇の行方」(セガ)
「リングフィットアドベンチャー」(任天堂)
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