呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
藤子・F・不二雄さん原作の人気マンガ「ドラえもん」の3DCGアニメの劇場版続編「STAND BY ME ドラえもん 2」(11月20日公開)に、声優としてお笑い芸人のバカリズムさん、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんが出演することが10月21日、分かった。バカリズムさんは、未来からひみつ道具をドラえもんの元へ送り込む未来デパートのセールスマンのナカメグロ、羽鳥さんはひみつ道具の入れかえロープをそれぞれ演じる。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
バカリズムさんは、ドラえもん大好き芸人として知られ、「今回『STAND BY ME ドラえもん 2』のオファーが来て、『やっと自分にも来た!』と思いました。ずっとドラえもん好きをアピールしていたのに、自分の周りの芸人たちにオファーが来ているのに自分には来なくて、軽くすねてました(笑い)」と語り、「演じるに当たり、何かしらトラブルに見舞われていていつも慌てているキャラクターのナカメグロにひょういして作りこんだので、何も知らずに見たら僕だと気付かないかもしれないです(笑い)。それぐらい作りこみました!!」と自信を見せた。
羽鳥さんは、前作で描かれたエピソード「のび太の結婚前夜」が好きといい、「『STAND BY ME ドラえもん 2』では声優のオファーが来たので、うれしかったです。しかも、入れ替えロープというひみつ道具の役なんて一生に一度なので、本当にうれしかったです。普段のアナウンサーのお仕事と声優としてのお仕事は、全くの畑違いで、自分の考えは全くなくして、機械的にやろうと思いました。そしたら監督に『良いロープ声で素晴らしいロープっぷりでした!』と言っていただいたんですが、これは素直に喜んでも良いのかな?(笑い)。きっと褒めていただいたのかなと思います(笑い)」と振り返った。
前作「STAND BY ME ドラえもん」は、藤子・F・不二雄さん生誕80周年記念作品として、「ドラえもん」史上初の3DCGアニメとして公開され、興行収入約83億8000万円を記録。世界中で公開され、全世界興行収入が100億円を突破するなどヒットを記録した。
続編は、原作の中でも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、オリジナル要素を加えて再構築する。のび太としずかの結婚を巡るラブストーリーが描かれた前作に続く物語で、2人の結婚式当日が描かれる。俳優の妻夫木聡さんが前作に続き大人になったのび太(大人のび太)を演じ、女優の宮本信子さんがのび太のおばあちゃんを演じる。前作と同じく山崎貴さんが脚本・共同監督、八木竜一さんが監督を務める。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するソードインパルスガンダムSpecIIのフィギュア「METAL ROBOT魂<SIDE MS>ソードインパルスガンダムS…
俳優の田中圭さんが、人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系、土曜午後5時)にゲスト声優として出演することが分かった。田中さんは、11月23日放送のエピソード「シャシンシャベール」…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
東京・台場のダイバーシティ東京に設置されているアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のユニコーンガンダムの実物大立像で、11月30日から冬季限定ライトアップが実施されること…
バンダイスピリッツのフィギュアの展示会「TAMASHII NATION 2024(魂ネイション2024)」が11月15~17日、東京・秋葉原で開催される。14日、関係者向けの内覧…