姉ちゃんの恋人:主題歌はMr.Children 主演・有村架純「この曲に力をもらいながら最後まで走りきりたい」 楽曲入り予告映像も解禁に

「Mr.Children」
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「Mr.Children」

 女優の有村架純さん主演で、10月27日からスタートする連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の主題歌が、人気バンド「Mr.Children」の新曲「Brand new planet」に決定した。20日に最終回を迎えたドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(同)の放送内で流れた告知映像で解禁された。同バンドが12月2日にリリースするアルバム「SOUNDTRACKS」に収録される楽曲で、恋によって“新たな日常”が始まった桃子(有村さん)の幸せへの期待感を盛り上げるようなナンバーとなっている。

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 主題歌は、ドラマ制作陣の「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という思いのもとMr.Childrenにオファー。ドラマの温かく前向きな世界観にマッチした「Brand new planet」が提供された。併せて主題歌を使用した予告映像も公開された。

 主演の有村さんは、主題歌決定について「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、うれしくてうれしくて。この曲に力をもらいながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」とコメントを寄せている。

 「姉ちゃんの恋人」は、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。高校3年生のときに両親を事故で亡くして以来、女手一つで弟3人を養う桃子(有村さん)が、偶然職場で出会った吉岡真人(林遣都さん)との恋によって、日常が大きく変わる……という恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。初回は15分拡大で放送される。

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